メリークリスマス!
クリスマスを迎えると、
いよいよ来年の足跡が聞こえてきますね!
今年の冬は例年に比べて寒い気がするので、
暫くは暖房器具のお世話になりそうですね。
部屋でぬくぬくポカポカするのは気持ち良いですよね(〃艸〃)
最近は暖房器具の種類もたくさんあり、
どれを使おうか悩めるのは、
贅沢な時代になったものですw
ただ気をつけたいのは電気代!!
何も意識せずに使い続けると、
翌月の電気代にびっくりする事になるかも!?
やはり暖房器具は、
電気代を意識した上で使いたいですね。
今回は電気代の安い順に暖房器具を紹介する(並べる)ので、
暖房器具購入時や使用時の参考にしてみてください。
1時間の電気代(1kwh=27円で計算)
【電気毛布】 : 約2円
・メリット
①直接ピンポイントで暖められる
②特別な工事不要
③サイズを選べる
・デメリット
①部屋全体は暖まらない
②肌が同じ場所に触れ続けると、低温やけどの危険あり
【こたつ】 : 約5円
・メリット
①こたつ布団で暖かい空気を閉じ込められる
②冷えやすい足元をしっかりと暖められる
・デメリット
①部屋全体は暖まらない
②こたつ布団の外は暖まらない
③こたつに入っていない場所は、寒く感じる
【エアコン】 : 約6円
・メリット
①部屋全体が暖まる
②電気で動くため、お部屋の空気を汚さない
・デメリット
①暖まるまでに少し時間がかかる
②空気が乾燥する(加湿器が必要になる場合がある)
【石油ファンヒーター】 : 約8~29円
・メリット
①電源をONにするとすぐに暖まる
②部屋全体が暖まる
③電気代は少ない
・デメリット
①部屋の酸素が少なくなりやすい
②空気の入れ替えを適宜行う必要がある
③灯油やガスを燃やす際に湿度が上がり、結露が起こりやすい
④火傷に注意が必要
⑤灯油代を入れると、割高になる
【ホットカーペット】 : 約12円
・メリット
①直接ピンポイントで暖められる
②特別な工事不要
③サイズを選べる
・デメリット
①部屋全体は暖まらない
②肌が同じ場所に触れ続けると、低温やけどの危険あり
【オイルヒーター】 : 約30円
・メリット
①部屋全体が暖まる
②空気が乾燥しない
③空気を汚さない
④燃料補充などの手間が無い
・デメリット
①電気代が高い
②廃棄が大変な場合がある(中のオイル抜きが必要な場合あり)
以上ですが、
いかがでしたでしょうか。
単純に電気代で選ぶものありですが、
電使用目的に合わせて暖房器具を使うことで、
結果的に安くなる場合もあります。
暖房器具の特徴を改めて認識し、
上手に組み合わせて電気代を節約してみましょう!
ただし!!
節約を意識しすぎて体調を壊しては意味がないので、
健康でいられる範囲で工夫してみましょう。☺