みなさんは手術や、入院ってした事ありますか??
私はどちらも今までありませんでしたが、
最近盲腸になってしまいました。( ̄ロ ̄lll)
症状は中程度であり、手術も順調に終わりました。
退院・抜糸も無事に済みましたが、
今回の入院で強く思った4つの事があったので、
まとめてみました☆
①家族・仲間・職場にとても迷惑をかける
・入退院の世話が大変
・家族内でやるべき事が出来ない
・業務の引継ぎが大変
・仲間への負担増大
当たり前ですが、周りにとても迷惑をかけます。(゚Д゚;)
動けな事でやるべきことが出来ず、周りの負担が増します。
急な手術になり休む準備ができていなかった事も、
負担が増えた要因だと考えます!
緊急時に備え、普段から資料をまとめる事も大事ですね
②医者は幅広い選択肢を提示してくる(断言を避ける)
・余程の確信が無い限り、かなり広い範囲の可能性を提示してくる
盲腸だと断定し難い状況だった事もありますが、
幾つもの病気の可能性を示唆されました。
医者も人間なので絶対はありませんが、
かなり曖昧な言い方だったので、
もう少し優位性を明確にして欲しかったです。(´;ω;`)
(この辺は人によってさじ加減が違うと思いますが)
過去に盲腸(軽度)になった経験・予備知識もあり、
自分で盲腸だと判断し、再発防止も含めて手術に踏みり来ました。
医者だからといって全てを任せるのではなく、
分かる範囲で自分で調べて知識を付け、
医者の見解と合わせて判断していく事がベストだと思いました。
自分の身は自分で守りましょう!
③入院は出来るだけ早く終えた方が良い
・気持ちが周りの環境に引きずられる
今回の入院は大部屋で、重症患者が多かったです。
怪我人が前提の空間にいると、術後の自分を肯定してしまい、
早く治す気持ちが自然に薄れていました。(;゚Д゚)
退院すれば健康体が基準になり、早く治そうと自然に思ったため、
早く退院する事の重要性を感じました!!
④看護師は白衣の天使では無い
・ 看護師に過度な期待をしてはだめ
看護師を否定しているわけではありません。(;^ω^)
本来は天使でも、仕事中は忙しくて天使になっている暇がないのです。
患者から”忙しくて大変ですね”と声をかけたくなるくらい忙しく、
大変な仕事だなと思いました。
そんな忙しい看護師に無粋な妄想はやめましょう。
それでももし天使の様な人に出逢えたら、
それは本当に天使かも知れません・・・な~んてね( ´艸`)
今回は手術~入院と非日常を過ごす事で、
普段気付かないことに気付けました。
そこには良くも悪くも”リアル”があり、
良い経験になりました。(゚д゚)(。_。)ウン
(迷惑をかけた方々、申し訳ありませんでした・・・)
間違いなく言える事は、
”健康第一”です。
健康無くしては、何も出来ません。
みなさんも健康には特に気を付けて、
今年を乗り切り、良い年を迎えましょう(o^―^o)